ようこそ! Boo工房のホームページへ!!

みんなから よく 何でBoo工房って言うの?ってきかれるんだけど…。
うりうりは、小さい頃 ちょぴり 太ってたから Booって呼ばれてたんだ。
それでBoo工房って言うんだよ。
小っちゃい子から お年寄りまで覚えやすいでしょ!!
親切・丁寧な楽しいお店なので遊びに来てね~!!

注意事項: Boo工房は、すべて国内正規代理店よりの製品です。並行輸入品は一切取り扱っておりません。

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Boo工房 オリジナルグッズ

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Boo工房のオリジナルキャラクター『うりうりくん』がデザインされた、
オリジナルグッズを販売しております!
タオルやTシャツ、パーカー、ラケットバッグなど、
テニスの練習の時に使えるグッズを店頭に並べております◎
うりうりくんの可愛いフォルムと困り顔がとってもかわいいグッズで、
是非癒されてみて下さいね!

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うりうりのラケット講座

初めてのテニスラケットを購入する時、何に気を付ければいいの?

①面の大きさ ②ラケットの重さ ③ラケットのバランス
④フレームの厚さ ⑤ラケットの長さ ⑥グリップのサイズ

以上のことを考えてみよう!

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①面の大きさ

ラケットのサイズにMID・MIDPLUS・OVERの3サイズに分かれます。

●MID・・・94平方インチ以下
中上級~上級者向け。面が小さい分スイートスポットも小さいです。ストローク中心で、
しっかり振り切るプレースタイルの方にお勧めします。
●MIDPLUS・・・95~105平方インチ
中級~上級者向け。オールラウンドプレーヤー向け。
●OVER・・・106平方インチ以上
コンパクトなスイングで、タッチを重視したプレーヤー及びネットプレーヤー向け。
女性やお年寄りなど、非力な方にはOVERサイズがいいと思うよ。

②ラケットの重さ

これからテニスを始める場合、男性は280~300g・女性は270~280g位が扱い易いでしょう。

●軽いラケットの良い点は、軽いので振り抜きがいい。相手のボールが早いと力が負けてラケットが弾かれて
打ち負けしやすい。
●重いラケットは遠心力が多く働き、重いボールが打てます。ラケットが重い分反応が遅れたり、
ボールの飛びが悪くなりがちです。

③ラケットのバランス

ラケットの先端が重いトップヘビー(325mm~)。重心が真ん中にあるイーブンバランス(310~325mm)。
グリップ側を重めに作ってあるトップライト(~310mm)の3タイプがある。

●トップヘビー・・・軽めラケットに多い。ラケット自体が軽いと、速くて重たいボールに打ち負けやすくなってしまいます。そのため300g以下のラケットに多く用いられています。遠心力により、速くて重いボールにも打ち負けにくくなります。またスイングスピードが上がりやすくなるので速くて重いボールを打ちたいストローカー向けのラケットとも言えます。
●イーブンバランス・・・オールラウンドなプレーヤー向けのラケット
●トップライト・・・重めのラケットに多い。グリップ寄りに重心を感じるので、重さを感じさせません。操作性が  いいので、ボールへ素早く反応することができることからネットプレーヤー向けのラケットとも言えます。

④フレームの厚さ

厚ラケ(25mm~)・中厚(20~25mm)・標準(~20mm)に分けることができます。
フレームが厚くなるにつれ、ボールは飛びやすくなります。女性や非力な方は厚めのフレームのラケットをお勧めします。しかし、始めからフレームの厚いラケットを使ってしまうとスイングが小さくなってしまったり、楽をしたテニスに成りがちなのであまりお勧めできません。中厚ぐらいが良いでしょう。

⑤ラケットの長さ

標準は27インチ(68.6cm)です。1/4インチロング、1/2インチロング、1インチロングなどがあります。
最近は、ロングサイズを作るモデルも少なくなってきています。これから始めるのであれば、標準の27インチをお勧めします。

⑥グリップサイズ

グリップサイズは、1~4まであります。一般的に男性は2~3.女性は1~2を使う方が多いです。
グリップの太い方が、手首の無駄な動きを制限できます。そのため、安定かつパワーのあるストロークを打ちやすくなります。ストローカーは、一度グリップを太めにしてみても良いのではないでしょうか。グリップを細くすると、タッチ系ショットが打ちやすくなります。ネットプレーヤーでドロップショット等を打ちたい方は細めのグリップにすると良いでしょう。

うりうりのシューズ講座

自分のプレイに合ったシューズはどうやって見つけたらいいの?

①どんなコートでテニスをするのか
②オールコート用とオムニ・クレー用のどちらがいいか
③幅の広い・狭い、また足の甲の高い・低い
④試し履き

以上のことで判断しよう!

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①まず、普段どんなコートでテニスをするのか考えてみよう。

テニスコートには、クレーコート(土のコート)、オムニコート(人工芝)、ハードコート、カーペットコート(インドアレッスンによく使われている)があります。コートの表面のことを、コートサーフェスと言います。

②それぞれコートサーフェスに適したシューズがあります。最近は、オールコート用とオムニ・クレー用の2種類に分別される物が多い。

オムニ・クレー用シューズのアウトソールは、グリップ重視です。ドット(ブロック型)になっています。オールコート用シューズのアウトソールは、クッション・耐久性を重視しています。ヘリンボーン(縞模様)とドットを組み合わせています。

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③足のサイズが同じでも、人それぞれ違いがあります。幅の広い・狭い、また足の甲の高い・低いもあります。

また、人間の足は朝と夕方では、0.5~1cmくらい大きさに差があると言われています。
出来れば、シューズの購入は、足が大きくなる午後がいいでしょう。

④テニス用の靴下(ぶ厚い物)を履いてお店で試し履きをして下さい。

シューズを履いた際に、踵を合わせて指先が自由に動くか確認しましょう。(1.0~1.5cmくらいの余裕)最近のシューズは幅広のものが多くなっています。両足ともシューズを履き、靴紐までちゃんと結んでみましょう。シューズの中で前後左右に足がズレないか確認しよう。メーカーによっても大きさは違うのでしっかり確認しましょう。足の形は、横幅の割りに指が短かったり・長かったり人それぞれです。規格サイズでどうしてもピッタリのものが無ければ、中敷(インソール)を購入したり、靴下を2枚履くなど試してみよう。